キネステティクで学んだこと
今日は和歌山でぐりっとらというしょうがい児の
体操教室をされているグループの
ファミリーコンサートにいってきました。
会場には様々な動きをするこどもたちがいます。
なかなか本格的なドレスアップした演奏者の
演奏を聴いたりできないので
本当に貴重な機会です。
障がい児の息子を育てながらいろんな病院などに
いっていると、いろいろな子どもさんがいます。
言葉が話せるけど
思ったように気持ちを伝えられないとか
体が不自由だとか、不自由でも様々なので
最近では うちの子はこれでいいんだ と
思えるようになりました。
将来息子をおいて先に死んでいくときに
なにが心配ってコミュニケーションです。
言葉が世間いっぱいの人と同じように話せない。
どこまで理解してるかわからない。
でも息子は息子なりに15年の人生を歩んできて
いろんな場面に対応しています。
その時に学んだキネステティクやハンドリング
主に言葉であらわせられないコミュニケーションと私は
とらえました(人それぞれでしょうが)
そこで学んだ
☆相手と一緒に動く これは本当にいいです。
言葉でなにを言っても伝わらないときもあります。
一緒に動いたり、一緒に何かするって本当に
すてきです。
☆優しくふれる、むりに相手を動かそうとしない
これも本当に役に立ってます。
今日はそういうことを心がけて
普段からしってる、知り合いにさせてもらったんですが
喜んでくれました。
普段から、がんばりすぎがちな、ママたちは
ゆっくり休憩して、また元気に子供と関わりましょう😄